木造軸組工法(家を建てる・在来工法)

構造体の柱と梁を立てたあとに、床や壁を作っていく日本独特の木造建築の工法です。

在来工法での組み立ての様子

  1. 建物の角には、1階から2階まで1本になった通し柱をいれて、構造を強化します。

    写真1
  2. クレーン車で柱を吊り上げて、組み上げていきます。

    写真2
  3. 柱と柱の間には対角で木材(筋かい)をいれて地震の揺れに強い構造とします。

    写真3

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家を建てる流れ(手順)をご紹介

  1. 地盤調査
  2. 基礎工事
  3. 木工事
  4. 屋根
  5. 防水工事
  6. 断熱工事
  7. 外壁



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